令和元年となった2019年を振り返ってみる
こんにちは
お久しぶりです(*´∀`*)
2019年も後僅かで終わりですね
もう少しで2020年だなんて、全く時間がありません(・・;)
時間が経つの早すぎ~。
今月はとても気温差が激しく
寒い日と暖かい日とが交互になっていて
ある意味で12月らしくない天候でした。
天気予報では暖冬との事ですが
一概にそうとはいえない。と思う時があります
北の方はとても寒そうですし…
これも、異常気象の影響なのでしょうか!?
■■■
●新元号令和
今回は2019年最後の記事ですので
色々とまとめの記事を書きたいと思います。
今年起こった大きな出来事の
代表ともいえるのはやはり、新元号に変わった事でしょう。
日本中がお祭り状態で
大いに盛り上がったのを、今でもよく覚えています。
今年は新元号令和元年で記念すべき年でしたが
平和になるどころか、寧ろ非常に慌ただしく感じる所が多くありました。
これは良くなる前の浄化作用なのでしょうか?
それとも、ますます悪化する事の前触れなのでしょうか。
平成は色々と困難な事が多かったので
令和こそは穏やかで幸せな時代になる事を願ってやみません。
■■■
●火と水の災害
2019年は、自然災害の被害を大きく受けた年でもあります
大きな台風で水の災害が多かったもの確かですが
火による災害も多かったように思います。
度重なる台風によって
多くの川が決壊して、沢山の人が水害の被害に遭い住居を失いました。
日本を代表するアニメ制作会社である
京都アニメーションが放火殺人の被害に遭いました。
亡くなった方達は30人以上で、戦後最悪の殺人事件だと言われています
この事件は日本のみならず世界中に大きな衝撃を与えました。
沖縄の首里城も大きな火災に襲われ全焼しました
日本を代表する、文化財というべき建物が次々と火の被害に遭ったのです。
この火と水と災害は
日本のみならず世界規模でも多く見受けられました。
ノートルダム大聖堂の火災や、水害は本当に数え切れない程多く起こりました。
どうしてここまで
火と水の災害が多いのか?
何かのメッセージかもしれませんが
はっきりとした事は現段階では何ともいえません(^^;
そういえば、火と水は発音を変えると
火水(カミ)となります。
この神にも通じるかもしれないこの現象は
もしかしたら、何か大きな意志が働いているのかもしれませんね。
■■■
●どちらが本当のスタート?
令和がスタートしたのは5月1日ですが
もうひとつ見逃せない重要な出来事がありました。
それは即位礼正殿の儀です
天皇陛下が正式に即位を宣言される重要な儀式です。
以前にも令和について書いた記事がありますが
ひとつ失念していた事があります
それは、この令和の時代のスタート地点です。
ん?
普通に5月1日じゃないのか?と思うのでしょうが
今の天皇陛下が即位を宣言されたのは10月22日です
もしかしたら本当の開始地点はこちらではないか?と考えた訳です。
一体どちらを本当の令和のスタートとするかは、悩むところです(-.-;)
■■
今回もホロスコープを見ていきたいと思います!
簡単になので重要だと思う事だけピックアップして書きます。
即位礼正殿の儀が開始された
2019年10月22日午後1時の情報がこちらです。
以前よりも星の位置が大分ばらけている印象です
しかし、ハウスは第7から12までに集中している事から
他者軸で生きる事が大切だと強調されています。
5月の時と同じ様に
太陽がノーアスなのも気になります。
太陽天秤座で9ハウスが表す事柄は
他者を尊重し高い意識を持って生きなさいという事です。
ただ、天秤座の太陽は失墜の座であり
自分らしさを発揮して生きるという、太陽のテーマとは相入れません
自分を抑えて他者を立てようとする天秤座では
どうしても太陽のパワーは弱くなってしまうのですよね。
なので、ただでさえ弱くなっている
太陽がノーアスによって更に弱くなっているので
生き方というものが本当に試されるかもしれません。
また木星もノーアスなので
海外との関わり方でも迷いが多くなりそうです。
冥王星は逆行しているので
5月の時よりは若い度数になっていて21度に位置しています
サビアンはリレー競走で、積極的に動いて勝ちに行く事を意味しています。
5月1日か?10月22日か?
非常に悩ましいですが、迷った場合は両方参考にすると良いかもですね( ̄∀ ̄)
■■■
●鬼滅の刃
令和が始まってもうひとつ気になっていた事があります
それは一体どんな漫画やアニメがヒットするのか?です!
私はオタクなので
これが気になってしょうがないのですw
平成は数え切れない程の名作が生み出されましたが
令和は一体どんな作品が評価されるのか、ドキドキしていました。
そして令和早々、飛ぶ鳥を落とす勢いで現れたのが鬼滅の刃でした
どうやらアニメ化がきっかけでヒットしたらしく
漫画の売り上げランキング独占という
ありえない状態になっております。
残念ながら私はテレビアニメを見ておらず
原作漫画も読んだ事がないので(´;ω;`)
詳しくは述べられないのですが
ニュースで度々特集されていたので、そちらは見た事があります。
その中である人が「影や憂いのある人が最近は注目を集めている」と言っていました。
つまり、幸せいっぱいアピールのリア充の時代は終わりを告げて
私の様な陰キャの時代だということでしょうか!?(多分違う)
アニメも漫画も両方知らないので
詳しい事が書けず本当に申し訳ないです。
この作品はいつかは必ず目を通したい作品です。
■■■
今年も当ブログをお読みいただき
本当にありがとうございました(*´∀`*)
月に1回のマイペース更新ですが
これからもどうぞよろしくお願い致します。
来年もこのペースで進めていきたいと思っております
それでは皆様良いお年を!
桃花